”いつも喜んでいなさい”

　作家でエッセイストの阿川佐和子さんには
何故か心引き付けられる
　先日も偶然つけたテレビに彼女の姿があった
忙しさも忘れ、つい見入ってしまう

　作家の父親との、幼少時からの”理不尽（？）な生活”から抜け出すには
サラリーマンと結婚したいと望んだという
　あっけらかんと自身の辛い（と思った？）体験や気持ちを話す姿は
つい笑いを誘ってしまう
　様々な偶然や本来の彼女の明るく前向きな性格から
今では２，０００人を超える著名人との対談が面白い
「聞く力」をまとめた著書もベストセラーの快進撃だ！

「いつも、喜んでいなさい。
　　何をやっても喜んでいる　　　　いつも楽しんでみる」

この言葉からも、彼女の生き方が見える気がする

「反省はするけど、後悔はしない」
が彼女のいつもの言葉
精一杯生きていれば、反省することはあっても、後悔はしないのでは？


ココさんが楽しい話を聞かせてくれた
「４歳になったばかりの男児が、１０か月の妹が泣きやまないので
自分のおっぱいを出し、母親の真似をして授乳しようとしていた」という
３枚の画像を見せてもらいながら、心からの穏やかな時間が持てた。
4歳のイクメン君の将来に幸あれ